特別企画 : AlphaThetaのプロフェッショナル4chロータリーミキサー、euphoniaを体験する!

特別企画 : AlphaThetaのプロフェッショナル4chロータリーミキサー、euphoniaを体験する!
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特別企画 : AlphaThetaのプロフェッショナル4chロータリーミキサー、euphoniaを体験する!

 

euphoniaとは、直感的な操作を可能にするロータリーフェーダー、操作性と実用性を極めた3バンドアイソレーターを搭載したほか、直感的に音量レベルを把握できる新開発のメーター「ENERGY VISUALIZER」を搭載。音質面では長きにわたり培ってきた高解像度でワイドレンジな音質設計に加え、Rupert Neve Designs社と共同設計したトランスフォーマー回路を採用。ヴィンテージな生音と最新のエレクトリックサウンドの壁も取り払い、あたかも元々一つの楽曲であったかのような、驚くほど自然なミキシングのしやすさを実現。

 

今回AlphaTheta株式会社のサポートを受けDJ. net編集長であるWatusiのスタジオ、BrickwallにてWatusiと、ロータリーミキサーとも深い繋がりを持っているジャンル、House界のベテランDJ、KO KIMURA(DJ. netを運営する一般社団法人JDDAの理事でもあります)のふたりがAlphaTheta株式会社 営業部の佐俣 広文さんのレクチャーを受けつつeuphoniaをじっくりと体験しました。2024年に登場したロータリーミキサー、その実力はいかに!

 

 

Watusi(以下Wa): 僕はCDJ-3000とDJM-A9で音質面ではもう行く所まで行き切った、そんな印象があったんですけど、そんな中、AlphaThetaさんの新製品がロータリーミキサーだって聞いてビックリしたんですよね。そう来たかって!なので今日は興味津々でした。

そしてまず初めて触ってみたんだけどこのレイアウト、マニュアル要らずですっごく分かりやすいね。音の流れが直ぐに理解できる。BOOTHモニターのEQが出来るのも嬉しかった。

 

KO KIMURA(以下KO): 僕は先日、イベントで使ってみたんですけど、凄く使いやすくまた分かりやすかったですね。でも一箇所お伺いしたかった所が。このアイソレーターの上に付いてるSENDスイッチはどんな事ができるんですか?

 

佐俣 広文(以下 佐俣): まず4つのチャンネルそれぞれにもSENDノブがついていてエフェクトに送れるのですが、アイソレーター上部についているSENDはそれぞれの帯域だけを選択されているエフェクトに送る事ができます。例えばMIDのSENDをONするとMIDレンジだけがエフェクトに送られます。アイソレーターには0、+6、+12という3段階のBOOST LEVELの切り替えスイッチがついていて、0の時はそれぞれのセンター位置がカットもブーストもしていない状態、さらに右に回すとその帯域はブーストはされずエフェクトにだけ送られます。+6、+12の場合は右に回すとそれぞれの帯域がブーストされた上で、かつエフェクトに送られるという仕様になってます。またエフェクトに送られている時にSEND上部のランプが点灯もします。

 

KO : なるほど。そこさえ理解できたら、後はとにかく初めて触っても凄くMixしやすいミキサーだなと思いました。

 

Wa : 僕はまずこのサウンドがね… このスタジオにもラックマウントされた1073とかそこからEQ部分を抜いた特注のやつとか、1272やn-toschのサミングミキサーもNEVE Ver.ってくらい沢山の愛用ヴィンテージNEVEがあるので直ぐに感じたんだけど、euphoniaにすっごくNEVEの質感を感じた。それもちょうど以前『サウンド&レコーディング・マガジン』でレビュー※1したNEVEの最新機種「RUPERT NEVE DESIGNS Shelford Channel」と同質のものを感じましたね。Shelford Channelのサチュレーションを備えたSILKってボタンを押した時の、そのまま極上のシルキーな音が、特にレコードからしたかなぁ。

 

※1 : https://www.snrec.jp/entry/special/channel-strip_rnd_shelford-ch

 

(Watusiの私物のNEVE1073)

 

KO : ロータリーミキサーなのにチャンネルにもEQやSENDがあるのがとにかく使いやすいし、今の時代に合ってますよね。昔のレコードだけだった時代と音源の音質自体が変わっているからただミキサー混ぜるだけでは今は難しいんですよね。

伝説の様にもてはやされているUREIのロータリーミキサー1620も単にあのミキサーの音が素晴らしかったのかと言うと、あの時代の音楽とクラブのサウンドシステム全体が良かったというだけで、1620自体は残留ノイズも多くて何も音出してなくてもチャンネルのボリュームを上げるとザーってノイズが乗ってたり(笑)。

 

Wa : クラブって場所は一般の人が想像できないくらいある意味とんでもなく音を作為的に作られた、EQなどをされた音場になってるからね。だから1620を買って家で鳴らしてもあんな感じにはならない。

 

KO : そうなんです。だからクラブで聞いてたあの思い出の音は別に純粋に「UREIの音」ではなく、クラブという特殊な場所と当時流れていた音楽が仕立てた音だったんですよね。

 

Wa : 僕のスタジオにも今でもあるけどレコーディング・スタジオにも鎮座している「UREIブランド」の伝承もあって伝説化されてるとこもあるよね。

 

KO : そうしたある種思い出のようなロータリーミキサーの音を現代にどのように残して発展させるかがeuphoniaの課題だったと思うんですけど、その点でもこのミキサーは今の音に使えるサウンドになっていますね。

 

Wa : これこそ今、自宅におきたいロータリーミキサーって感じもあるね。

 

KO : 昔からロータリーミキサーって所有欲をくすぐるアイテムなんで、そういう方も多いと思いますね。

 

Wa :そしてこのノブ、ロータリーフェーダーの感触が良いよね。

 

佐俣 : euphoniaのフェーダーの操作感は実は回転速度に応じて変化するようになっているんです。ゆっくり回した時は音を微細に調整するのに最適なしっとりとした質感に、素早く回した時は、狙った音量のポジションに瞬時に到達する最適なキレのある質感になります。

 

Wa : 好きな感じでした。流石このフェーダーのカーブもMixしやすい絶妙な塩梅。そしてこのディスプレイが凄く良いですね。僕は常日柄、VUメーターおじさんと呼ばれるくらい(笑)今、自分で作ってる音やDJでプレイしている音がVUメーターでどんな振り方をしているか、要は低域の量感把握ですね、を意識しろ!って言ってるんでMASTERにピークメーターと共にVUメーターが着いているのはめっちゃくちゃ嬉しい。

 

佐俣 : このメーターは複数チャンネルのレベルを同時に把握することができる独自のもので、例えば今のメインで鳴らしているチャンネルとこれからフェーダーを上げてMixしていこうとするチャンネルのどちらもを視覚化する事ができます。またSPECTRUM ANALYZER表示も出来ますし、VIEWボタンで切り替えることによって全チャンネル個別に縦メーターで見ることも可能です。またこちらはNEVEの特性でもあるのですが、メーターで見える白いレベルまで上げて行った際にトランスによる飽和感が適切なレベルになり、艶感のある豊かな音をお楽しみ頂ける、そのように設計されています。

 

 

 

 

Wa : 僕もレコーディングの時はNEVE1073を歪むギリギリのレベルで録音する事がよくあるのでその感じ、良く分かります。またエフェクターも種類は限られていたけどどれも質感が凄く良かったです。特に僕も大好きなTAPE ECHOは原音切っても発振し続けてくれて、あのTAPE ECHOの発振させながらスピードを落としていく感じが良く出来ていて、ある意味DJM-900NXS2に付いていたSOUND COLOR FXのNOISE以上に、いじり倒せるNOISEプレイが出来る。これは嬉しかったなぁ。僕、今もRMX-1000使うので外部エフェクトにもMASTERのINSERTや何繋ごうかと楽しくなるSEND/RETURNが着いているのも嬉しい仕様でした。

 

佐俣 : 独自開発のTIMEノブは、選択したエフェクトによってクリック感の有無が自動で切り替わります。DELAY、TAPE ECHO、ECHO VERBではクリック感が加わり、BPMに連動したエフェクトを素早くかけることができる仕様になっています。

 

Wa : そうなんですね。だからREVERBやSHIMMERではクリック感が無くなってシームレスな動きになる!確かに使いやすい。話それちゃうけどKOくんのMac Bookについてるのは何?

 

KO : これはSSDのケースなんですけど転送スピードが分かるもので、今どれくらいの速度でデータを送っているのかとかエラーもわかる様になってるんです。僕はTRAKTORで7チャンネル使ってDJやったりしているのでそんな時に転送スピードに問題ないか分かるんです。

 

 

 

 

Wa : 流石だ(笑)そしてTRAKTORとの接続もeuphoniaは問題なく?

 

KO : 前回使う時にTRAKTORは検証がとれていないと言われたんですが、実際僕がやってみた時には問題なく使えましたね。Core Audio経由でマウント出来て繋がりました。

 

佐俣 : 基本的にインターフェイスとしてはrekordboxとSeratoが使えます 。Serato に関しては有償のSerato DJ Proに限ります。もちろんインターフェイスとしての機能を持っていますので特別にインターフェイスを選ばない様なソフトウエアは使える設計になっています。

 

KO : 接続すると僕のMacにはちゃんとeuphoniaのCore Audioって表示されるので全く問題なさそうです。

まぁ、しかし今はプロDJもHIPHOP系も含めアナログ派を固辞してきた方達もUSBを使う人が圧倒的に多くなってきているので接続問題は減ってきましたね。

 

Wa : 一時期はSeratoのインターフェイス問題?イベントやるとRANE のSL4ありますか?って聞かれて困ったみたいな話、多かったものね。

 

佐俣 : 弊社のDJM-900NXS2なども有償のSerato DJ Proであれば簡単に直接繋ぐ事ができるんですけど、今は、例えばコントローラーを購入された際に付属するSeratoを使ってご自宅でやられていて、そのSeratoを購入されたと勘違いされていて、いざ現場でDJM-900NXS2に繋ごうと思ったらダメだったという事はありまして、そのドングルの意味あたりのお話しも啓蒙していかないとと感じています。

 

KO : そもそもPC自体に詳しいDJって多くないんですよね。

 

佐俣 : その問題、私が前職の楽器販売店時代のお話なんですけど、例えば当時Serato Scratch Liveを使われていた方達には、まずは今の環境で問題ないVer.であったら直ぐにOSやVer.をアップデートしないでくださいと言っていたんですが、あまりにもアップデートしないと様々ついてこない事も起きてきますので、とにかくしっかり様子を見ながらアップデートにしてくださいと良く話してました。その辺りのバランス、難しい問題でしたね。

 

KO : AppleのMusicにアップデートせずiTunesを今も8とかで止めてるDJとか居ますもんね(笑)

 

佐俣 : 昔のDJってアルバイトした給料をほとんどレコードを買うことに使っていたじゃないですか?それと比べると今はレコード・プール※2もかかる金額はそれほどは大きくはないじゃないですか。その分やはりパソコンやソフトにお金をかけていくと良いとは思うんですけどね。

 

※2 : 基本、承認制の会員サービスでクラブプレイに適した高音質音源(320kbps等)ファイルがダウンロードでき、サブスクリプション形式で契約すれば無制限に音源のダウンロードも可能なサービス。(DJ cityは1ヶ月プラン:¥4,000、ZIPDJは1ヶ月プラン:$50、Crate Connectは30日プラン:$22など)

 

Wa : 今はそれほどお金をかけなくても出来ると思うと、結果どんどんお金かけなくなっていったりもしてますよね。音楽は無料時代みたいなムードも感じてますもの。そういうデジタル時代の弊害ってのも今、あちこちありますよね。

 

佐俣 : 話がそれてしまい申し訳ないのですが、弊社もCDJなどにオートシンク機能を搭載する時にも、本当にその機能は必要なのかについて大きな論争がありました。結果、この時代に、オートシンクというものはもちろんMixなんて当たり前にできるDJがMixする以上の、パフォーマンス含め他のことを自在にできる時間を作る為に必要なのではと言う未来志向で付ける事になったので、そもそもMixができない方へのサポートという意味ではなかったんですね。

 

KO : 今やオートシンクが無かったらDJできないような方が増えてしまった感までありますもんね(苦笑)

 

Wa : クォンタイズやキューなんかも、事前に確認してないでしょ!なんて言いたくなるDJもいるもんね。

 

KO : 今はソフトの解析能力が凄く高くなってきているので、ビートグリッドの確認をプレイ前にしっかりやっておかないとシンクがちゃんと出来ない事故が起きる可能性もあるよなんて事も分かり辛くなってますからね。

 

Wa : それで何かあると今度は機材のせいにしたりとかね。

 

KO : ビートグリッドが正しく打たれているかは、どんなに解析能力が高くなっていても僕の持っている曲の中でもずれちゃうやつは沢山あって。だから使う曲は全曲事前に確認しておかなければいけなんですよね。ビートグリッドの打ち方にもいくつか方法もあったりして、例えば昔のジョルジオ・モルダーの曲なんてMIDI時代のものだから微妙にテンポは揺れてるじゃないですか?だから僕は使う曲は最初から最後まで波形を拡大してみて、1曲分あっているかどうか必ず確認してからやってます。

 

Wa : KOくんのプレイって曲中に何小節先に飛ばして戻して更に‥‥‥なんてスタイルだからそもそも全箇所のビートグリッドがあっていないと大変なことになるんだよね。

 

KO : そうなんです。そうやってシビアにみていくとここは編集したんだなってくらいのずれや、1小節だけ多めにオカズに入っていてずれたり、無音の場所の長さが短いとか細かくあるんです。でもそうやって見ていってずれている箇所のグリッドの頭を入れ直してやらないと、プレイ中に思ったとっさのアクションに曲がついていかなくなっちゃうんですよ。本当にデータでDJをやるんだったらそう言った部分も本当は啓蒙していかないといけないなと感じてます。

 

佐俣 : 本当にそうですね。KOさんのようにアナログも分かってデジタルに行かれて、曲も作っていてPCのことも詳しい方が、20代のこれからの方々にしっかりそうした意味を伝え引き継いで頂く、そんな機会を我々AlphaTheta株式会社も作っていかないといけないなと感じています。

 

Wa : そうですよねぇ。そもそも僕らは音楽を作っていく方でもあるので自然に学んできましたけど、データを扱いながらもそもそも音楽のデータやPCに不慣れな方が多いと思っています。WAVとmp3の論争も何度もあったけど、今や理論的には理解してないけどYouTubeから音を落とすことことには長けてるみたいな人が多い。

 

KO : 変にそういう知恵だけはついてるんですよね(苦笑)。でもその音源を現場でかけてみると異常にショボくて、それをCDJのせいにしたりとかね。YouTubeから落としたけどWAVで保存してますから問題ないですって言われた事もありましたから。

昔も低域の全然無いレコードも良くあったんですけど、それはトリムやEQでちゃんと調整しながらかけてたんです。今EQはそうした個別の曲の補正ではなくて煽ることばかりに使われていて、その辺も違うなって。euphoniaはそうした音源によるEQ補正っていうDJの根幹的な事がしっかり出来ますね。とにかくこちらが耳で感じたことを、やりたいことをしっかりやってくれる感じがあります。

それでも、今は自分の耳で判断できないDJが増えてきていて、だからWAVとmp3みたいなデータの種類での論争が起きるんです。またデジタルも昔のCDと今のCDでは全く違うものになっていたりしますしね。

レコードの12インチでも33回転で特に一番内周の方に収録されている3曲目なんて当然音悪くなってますからね。なのにアナログだから良いって言う人がいる。昔はそんな所に収録されていても、そのver.が好きだからかけたいって思った時にはミキサーのEQをどんな感じで使うと良くなるか、それを分かっていない人が多いので、euphoniaみたいにそうした事に本当に対応できるミキサーで学んだ方がいいですね。

今は海外のレーベルから来るプロモも320kbpsのmp3が主流だったりで、多くのDJがmp3メインでDJをやっています。だからフェスでもエンジニアがmp3のサウンドをどうやって良く鳴らすかというシステムを作っちゃう。その中でWAVをかけるとたまにもたつく様なキックの音になる感触すらあるんですよね。元の音自体はもちろんWAVのほうが情報量が多くて音がいいのは当たり前なんですけどね。

 

佐俣 : 近年はハコでもmp3ベースでの音作りの所が少なく無いのでその中で特にアナログをプレイしたりすると、こもってしまったりモニターでハウってしまったりしていることもありますね。

 

KO : よくDJが僕の次にレコードオンリーのDJの方のパーティとかあるんですけど、全てデータでDJの僕からレコードのDJの方に変わるとレベル、メーターの振り方は一緒なのにフィルターがかかったようにこもってしまう感じになってしまってフロアのテンションが落ちてしまうこともあるんですよ。そんな時は数分でエンジニア達ががんばって外音のEQを変えたりするんですけど、その辺りの音質の差もDJもミキサーでも追えたら良いですよね。

 

Wa : 確かに。そんな大きなシーンチェンジの正しい質感補正って事にもeuphonia、使えそうだよね。ちょっと最後にこんな聴き比べもしてみましょうか?同じ曲をデータで、しかもデジタル接続のものとアナログで繋いだもの、そしてレコードで聴き比べてみましょう。

 

KO : データに比べるとレコードは確かにこもって聞こえますけど、それをEQでいじって変えたくなる、自由にいじれる質感ですね。

 

Wa : それにくらべてデータ、特にデジタル接続のものはパキっとはしているけどマスタリングしすぎてどこも変えられないみたいな印象もあるね。レコードはトリム次第、突っ込み方次第でも随分質感というかニュアンスが変わってくるしEQの操作感はすこぶる良い感じ。

 

KO : そのあたりは、レコードが作られた時代によっても、もちろんタンテや針によっても大きく左右されるので一概に言えないですけど、レコードにも相性の良いミキサーでもありますね。

 

Wa : 今は経験が少ない若手DJもいきなり有名なホテルでDJする機会とかもあるじゃない。そんな時にも多様な音源の質感をまとめるのに使いやすいTRIMやEQ、そしてVUメーターがついているeuphoniaは使いやすいし頼りになると思うなぁ。

 

KO : DJがやってきた事、大切にしてきた事、守らなくてはいけない事なんかもこのeuphoniaを使って教えてあげられるような気もしますね。僕らJDDAもそうした伝承をうまく後世に伝えていく様にしないと、そんなことまで思いました。

 

 

 

 

その他の特長

  • 外部エフェクターを接続する2つのオプション(SEND/RETURNとMASTER INSERT)
  • DIGITAL IN端子搭載
  • PC/Macでの演奏に対応したオーディオインターフェイス(USB Type-C)内蔵
  • DJソフトウェア rekordbox対応
  • DJソフトウェア Serato DJ Pro(別途ライセンスを購入する必要があります)対応
  • 2BAND BOOTH EQ搭載
  • LOCKABLE POWER CORD付属(一部地域のみ)
  • 製品延長保証サービスAlphaTheta Care対象

金額 : 572, 000円

https://alphatheta.com/ja/product/dj-mixer/euphonia/black/

 

製品仕様
最大外形寸法 (W × D × H) 429.2 × 331.0 × 119.9 mm
本体重量 9.5 kg
周波数特性 20 Hz ~ 40 kHz (LINE)
S/N比 107 dB (USB, DIGITAL IN)
88 dB (PHONO)
105 dB (LINE)
79 dB (MIC)
電源 AC 100 V 50 Hz /60 Hz
消費電力 43 W
付属品 電源コード
保証書
クイックスタートガイド
使用上のご注意
対応ソフトウェア rekordbox
Serato DJ Pro
入力 DIGITAL IN × 4 (coaxial)
LINE × 4 (RCA)
PHONO × 4 (RCA)
MIC x 1 (XLR & 1/4″ TRS jack)
出力 MASTER × 1 (XLR)
BOOTH × 1 (1/4″ TRS jack)
REC × 1 (RCA)
PHONES × 2 (1/4″ stereo phone jack, 3.5 mm stereo mini jack)
USB USB Type-C × 1
その他 SEND × 2 (1/4″ TS jack)
RETURN × 2 (1/4″ TS jack)